「見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」(黙示録3:20)
クリスマスが間近に迫っています。救いの御子がこの世に来てくださり、私たちの心の扉をノックしておられます。それは、天地万物を創造された偉大な神が、この世を愛し、信じる者が一人も滅びないで永遠のいのちを持つために私たちに与えてくださった恵みのギフトです。もし、あなたがこのクリスマスに心の戸を開きイエス・キリストをあなたの心に迎え入れるなら、「平和の君」と言われる恵みの主イエス・キリストがあなたの食卓に着き、あなたもイエスとともに食卓の恵みにあずかることができるのです。食事をともにするとは、日々の生活をともに歩むと言うことです。救い主イエスが、いつもともにおられるなら、その心は神の恵みに包まれ、永遠のいのちの喜びに満ち溢れるのです。
*「アントニオ」とはラテン語で大変貴重なものという意味 (2023.12.14)