説教要約– category –
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自らを献げる信仰
ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。ローマ12章1節 [聖書]ローマ1:1~2 新年早々、思いがけない試練に遭遇し、眠られない日が続き、ストレス性心労から高血圧が続いています。せめて血圧が下がり健康が支えられるようにお祈りしていただけたら感謝です。 この春から、それぞれの家族にも教会にも新しい動きが見られます。それがどのような影響を与えるのかは、私たちの信仰と神の御手の中にあります。そうした変化を私たち自身がどのように受け止め、信仰によって対処して行くかが大切なことだと思っています。 今年度... -
自らを献げる信仰
ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。ローマ12章1節 [聖書]ローマ人への手紙1章1節~2節 本年度の年間主題と聖句が決まりました。本日の説教タイトルが年間主題となります。主題聖句は、ロマ書12章1節の「あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい」です。すなわち、『自らを献げる信仰』を念頭において、あわれみ豊かな主イエスとともに、心を一つに前進しようという私たちの心の願いです。 先週から私は眠られぬ夜を過ごしています。思うことが多く、なぜか眠れないのです。雑多な... -
自らをささげる信仰に
エリヤをとおして言われた主のことばのとおり、かめの粉は尽きず、壺の油はなくならなかった。第一列王記17章16節 [聖書]ルカ4:22〜30 新年もすでに第三主日を迎えました。先週の役員会では年間主題と聖句を決めきれませんでした。先週水曜夜の祈祷会で、そのことを覚えているとき、私は、本年の主題と聖句は、掲げて昌和するだけではなく、実際に私たちがそれに向かって、互いに自らが「信仰の行いとして」前に踏み出すような決心でありたいと願わされています。そこで教えられたのは、イエスの宣教のはじめの出来事が記されている現在通読しているルカの福音書4章です。ナザレで育った主は、「神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」と公生涯を開始されます。(cf.マルコ1... -
イエスの宣教の初めに
聖霊が鳩のような形をして、イエスの上に降って来られた。すると、天から声がした。「あなたはわたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」ルカ3章22節 [聖書]ルカ3:1〜22 先週は、バプテスマのヨハネと主イエスの不思議な誕生と、その経緯についてお話ししました。その中で、強調したのは、「神にとって不可能なことは何もありません」ということと、マリアの「私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように」との純真で素晴らしい信仰でした。 私たちは自分を取り巻く現実とその状態から自分で結論を出してしまうことがしばしばです。しかし、全能の神が事を行うときには、いつでも奇跡がともなうことを覚えさせられるのです。 先週、愛と... -
その通りになりますように
マリアは言った。「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。」ルカ1章38節 [聖書]ルカ1:26〜38 新年第一主日の礼拝をおささげします。青森も近年にない大雪で、お正月は身動きの取れない状態でしたが、ようやく除雪が入り、またフロ友さんが教会の周りの雪を綺麗に片付けてくださり、スッキリ爽やかな新年第一主日を迎えることができました。これも神さまの恵みと感謝しています。さて、新年早々、昨年のクリスマスに続き、マリヤの救い主誕生から学ばせていただきます。 キリスト教文化の国々の年末の挨拶は、Merry Christmas and A Happy New Yearらしいので、新しい年も救い主イエスの誕生の意味と、その目的をしっかり... -
ぶれない信仰
堅く信仰に立って、この悪魔に対抗しなさい。ご存じのように、世界中で、あなたがたの兄弟たちが同じ苦難を通ってきているのです。第一ペテロ5章9節 [聖書]ペテロ第一の手紙 5:1-11 本年最後52週目の礼拝となります。こうして、恵みの主に守られ、礼拝に集えることを心から感謝いたします。 本年度。私たちは第一ペテロ5章9節のみことばを掲げて、『ぷれない信仰』というキャッチフレーズを掲げて歩ませていただきました。振り返ってみると様々な問題が一人ひとりの上に吠えたける獅子のごとく、私たちを食い尽くそうとうごめいていたことを思います。でも、今はこうして守られ、主イエスと父なる神の御前に賛美をもって礼拝をおささげしているのです。「堅く信仰に立つ」と... -
救い主の誕生
ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、平和の君」と呼ばれる。イザヤ9章6節 [聖書]マタイ1:18-25 いよいよアドベントの第四週を迎え、主の御降誕を祝うクリスマスを迎えます。教会では本日一足早いクリスマス礼拝と祝会を行います。先週水曜夜の祈祷会ではミカ書5章2節を中心に、バビロン捕囚の前の堕落した南ユダに対して語られた預言者ミカの救い主誕生の預言からクリスマスの意味について学ばせていただきました。預言者ミカのことばはこうです。「ベツレヘム・エフラテよ、あなたはユダの氏族の中で、あまりにも小さい。だが、あなたからわたしのためにイスラエル... -
神の奥義の管理者として
ですから、主が来られるまでは、何についても先走ってさばいてはいけません。主は、闇に隠れたことも明るみに出し、心のはかりごとも明らかにされます。そのときに、神からそれぞれの人に称賛が与えられるのです。第一コリント4章5節 [聖書]1コリント4:1〜5 コリントの教会にあった問題の一つに、「私はパウロにつく」「私はアポロに」「私はケファに」「私はキリストに」と言う分裂と争いがありました。そのことにより、教会全体の秩序が乱れ、教会の中に様々な問題や不品行が絶えませんでした。つまり、キリストが第一ではなく、互いが自分の考え方、その思いが第一優先になっていたのです。前回。私は、「教会論」を論じる前に「救済論」が大切だとお話ししまし... -
試練の中にある幸い
兄弟たち。さばかれることがないように、互いに文句を言い合うのはやめなさい。見なさい。さばきを行う方が戸口のところに立っておられます。ヤコブ5章9節 [聖書]ヤコブの手紙:1〜11 アドベントの第二週を迎えました。かつて会堂が広く使えた時には、毎年アドベントを迎えるたびに、講壇の横にポインセチアを飾り、キャンドルに火を灯し、教会の窓にはイルミネーションを飾してクリスマスを待ち望みました。コロナ・パンデミックが起こり、めぐみ姉の召天、世の情勢が目まぐるしく変化する中で、私たちの信仰と思いも、気付かぬうちに世の動向に影響されてはいないでしょうか。 「みことばの光」の本日の通読箇所は、イザヤ書からヤコブ書5章前半になっています。これ... -
真実な信仰を抱いて
実に彼らは聖なる都の出だと自称し、その名が万軍の主であるイスラエルの神に寄りかかっている。イザヤ48章2節 [聖書]イザヤ48:1-16 世界は今、キリストの再臨に向かって大きく揺れ動いています。ロシアとウクライナ、イスラエルとガザ・ハマスとの戦争も鎮まるどころか、ますます過激さを増しています。愛は平和を築き、人々に平安と喜びを享受しますが、戦争は憎しみ破壊、滅亡をもたらす最悪のシナリオであることをどうして人間は受けとめることができないのでしょう。それは自分が正しいという主張を言い張ることから始まっているのです。本日の箇所は、先週の水曜夜、祈祷会で分かち合った箇所です。ここで目に付くのは「彼らは聖なる都の出だと自称し」(v.2)です。これ...