説教要約– category –
-
調査する目的は
説教要約
モーセは、カナンの地の偵察のために彼らを遣わして言った。「向こうに上って行って、ネゲブに入り、山地に行き、その地がどんなであるか、調べて来なさい。」民数記13章17節 [聖書]民数記13:1-24 青森ではこの冬、災害級の大雪が続いています。一番の問題は、除雪車が市街地に入らず、雪の捨て場がなく、住民が悲鳴をあげていることです。雪が降り積もらなければ文句のない青森ですが、それだけに春への希望が大きいのだと思います。神の人モーセ率いるイスラエルの民は、神が約束された新しい地を目指して旅を続け、いよいよカナンの地が目前に迫るパランの荒野に至りました。奴隷であったエジプトから解放され、乳と蜜の流れる肥沃な地を受け継ぐという希望が与えられているのです... -
現実と信仰の狭間の中で
説教要約
涙とともに種を蒔く者は 喜び叫びながら刈り取る。種入れを抱え 泣きながら出て行く者は 束を抱え 喜び叫びながら帰って来る。詩篇126篇5ー6節 [聖書]詩篇126:1〜6 先週は礼拝の後に、臨時総会が行われ、教会の現状を覚えてみなさんからの意見聴取をさせていただきました。 あすなろ教会は、これまで何度も困難な状況に直面して来ました。その都度、現状を考慮し、祈りつつ話し合いをしてまいりました。今またこうして現実だけを直視すると、どうしても人間的な思いが先立ってしまいます。それが私たち人間の姿です。本日の詩篇は、イスラエルの民がバビロン捕囚から解放され、エルサレムに帰還したときに歌われたものです。彼らは神がなさった御業の前に、「私たちは夢を見て... -
私たちは旅立つところです
説教要約
「私たちは、主が与えると言われた場所へ旅立つところです。私たちと一緒にいきましょう。私たちはあなたを幸せにします。主がイスラエルに良いことを約束しておられるからです。」民数記10章29節 [聖書]民数記10:11-36 新年最初から私たちは『みことばの光』を通して民数記を通読しています。神がアブラハムの信仰を通して与えた祝福の子孫イスラエルの民が400年に渡るエジプトの奴隷状態から神の人モーセを通して脱出し、解放されました。 彼らは、神の愛とあわれみよって救い出され、彼らの父祖アブラハムに約束された祝福の地に向かうために、シナイ山でほぼ一年間、神を中心に体制を整え、出発に備えたのです。神の幕屋を中心に12部族が神に仕えるレビ人を包み込むよう... -
特別な請願を主の前に
説教要約
主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。民数記6章24-26節 [聖書]民数記6:21-27 新年もあっという間に三週目に入りました。昨年度は、『自らを献げる信仰』というテーマで、ロマ書12章1節の聖句を掲げて歩ませていただきました。の前に自らを献げるとは、教会用語では「献身」と言って、ある意味、それなりの覚悟が必要なことです。私は今から四十年前に生涯キリストにお仕えすることを決断し、大阪の会社を辞めて家族四人で東京の神学校に入学しました。その時から私の献身は家族全員の献身として主と教会に仕えてまいりました。私の主への献身... -
常にイエスを見上げて
説教要約
信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。ヘブル書12章2節 [聖書]ヘブル12:1-3 新年第一主日の礼拝を主の御前におささげできることを感謝いたします。2026年というこの時代、この世界に、今私たちは生かされています。「人は何のために生きるのか」、それは、昔から人類の大きなテーマです。 この目的を知って生きるのとそうでないのとでは、その価値観が大きく二分するのです。それは、人が神によって与えられたいのちの価値を決定付けることにもなります。主は「人はたとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら... -
あなたは愛されている
説教要約
わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だから、わたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにする。イザヤ43章4節 [聖書]イザヤ43:1-7 私にとって2025年のクリスマスは、良くも悪くもかつて経験したことのない特別なものでした。悪いといえば、私の弱さ足りなさからくる「身から出たサビ」のようなものでした。しかし、それさえも私たちの主なる神さまは、プラスに変えてくださる恵みのお方であることを実感させていただきました。先週のクリスマスイブには、井垣牧師の青森教会の聖夜礼拝にお招きをいただき、メッセージのご奉仕をさせていただきました。 不思議な気持ちでメッセージを語り終えてから、ゴスペルシンガーの... -
その名はインマヌエル
説教要約
「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。マタイ1章23節 [聖書]マタイ1:18〜25 今日、私たちは一足早いクリスマス礼拝を行い、午後にはクリスマス祝会を行います。あすなろ教会として教会発足から49回目のクリスマスです。2025年の今日まで主のあわれみによって生かされ、天の御国を仰ぎ見ながら、この地上の歩みを続けられたことに感謝と喜びでいっぱいです。 本日の主題聖句は、「その名はインマヌエルと呼ばれる」訳すと「神が私たちとともにおられる」です。世界中でお祝いされるクリスマスの真の意味が、この一言に込められています。創世記1章の天... -
クリスマスに見る栄光の輝き
説教要約
御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。御子は罪のきよめを成し遂げ、いと高き所で、大いなる神の右の座に着かれました。ヘブル書1章3節 [聖書]ヘブル1章1節~5節 今年も残すところ、あと二週間ほどとなりました。本日からアドベントの第三週に入り、来週はいよいよクリスマスを迎えます。クリスマスの御子イエスを思うとき、「その名は不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。というイザヤ9章6節を思い浮かべます。今朝のヘブル書1章は、まさに、このクリスマスの「ひとりのみどりご」の本性、本質、絶対的主権について記されているのです。先週は、思いもよらなかった大きな... -
共におられる神
説教要約
すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある。伝道者3章1節 [聖書]伝道者3章1節-8節 本日からいよいよ2025年のアドベント(待降節)の第一週に入ります。 今年もいろいろありましたが、神さまの最大の恵みを覚えるクリスマスを迎えようとしています。クリスマスは、「神は私たちと共におられる」(マタイ1:23)と訳される『インマヌエル』のイエス・キリストの誕生を記念するお祝いの日です。 私たちは本年、旧約聖書の歴史書、預言書、知恵文学から神の民イスラエルと神との関係から、彼らの不信仰という事実を自分の信仰が問われるように重い気持ちで学びました。北イスラエルのアッシリヤによる滅び、南ユダ王国のバビロン捕囚とエルサレム崩壊、さら... -
絶望の中にあっても
説教要約
わたしは必ずあなたを助け出す。あなたは剣に倒れず、あなたのいのちは戦勝品としてあなたのものになる。あなたがわたしに信頼したからだ。―主のことば エレミヤ39章18節 [聖書]エレミヤ書39:1-18 先週木曜の朝9時から行われた婦人会では、『聖書の女性たち』から旧約に登場する女性たちの中で最悪の女と言われるアハブ王の妻「イゼベル」についてともに学びました。 なぜイゼベルかというと、彼女の心には生ぬるさがなく、良くも悪くも徹底して熱く、徹底して冷たいからです。しかし、そんな徹底した彼女の個性が、まことの神ではなく、異教の偶像バアルに徹底した基準があり、絶対的主権を持っておられるまことの神に背いていたことが決定的違いなのです。しかし、彼女の夫...
