マッキー芦名– Author –
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現実と信仰の狭間の中で
説教要約
涙とともに種を蒔く者は 喜び叫びながら刈り取る。種入れを抱え 泣きながら出て行く者は 束を抱え 喜び叫びながら帰って来る。詩篇126篇5ー6節 [聖書]詩篇126:1〜6 先週は礼拝の後に、臨時総会が行われ、教会の現状を覚えてみなさんからの意見聴取をさせていただきました。 あすなろ教会は、これまで何度も困難な状況に直面して来ました。その都度、現状を考慮し、祈りつつ話し合いをしてまいりました。今またこうして現実だけを直視すると、どうしても人間的な思いが先立ってしまいます。それが私たち人間の姿です。本日の詩篇は、イスラエルの民がバビロン捕囚から解放され、エルサレムに帰還したときに歌われたものです。彼らは神がなさった御業の前に、「私たちは夢を見て... -
今朝のみことば/2026.1.25(第四主日)
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◯ 第一テサロニケ3章4節” このような苦難の中にあっても、だれも動揺することがないようにするためでした。あなた方自身が知っているとおり、私たちはこのような苦難にあうように定められているのです。” ◯ マッキー牧師の解説・パウロとテサロニケの教会を迫害し、苦しめているのは、なんとパウロの同胞のユダヤ人たちなのです。彼らは自分たちの信仰こそ神の前に正しいとして、扇動や暴動を起こしてパウロと教会を迫害していたのです。私たちクリスチャンの間にもこんなことがないでしょうか。キリスト・イエスこそが愛の神であり、平和の君であることを私たちは信じているのです。 -
今朝のみことば/2026.1.24(土)
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◯ 第一テサロニケ2章18-20節“ それで私たちは、あなたがたのところに行こうとしました。私パウロは何度も行こうとしました。しかし、サタンが私たちを妨げたのです。私たちの主イエスが再び来られるとき、御前で私たちの望み、喜び、誇りの冠となるのは、いったいだれでしょうか。あなたがたではありませんか。あなたがたこそ私たちの栄光であり、喜びなのです。” ◯ マッキー牧師の解説 今朝のみことばは本日の『みことばの光』の通読箇所です。そのまま読んで、今の私たちの心に照らしてください。神の使徒パウロは、しばしば道が閉ざされて悩み苦しむことがありました。このときもそうです。サタンは、あなたが神に受け入れられ、御国の喜びにあずかることが何よりも屈辱的なのです... -
今朝のみことば/2026.1.23(金)
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◯ 詩篇73篇24節より“ あなたは 私を諭して導き 後には栄光のうちに受け入れてくださいます。” ◯ マッキー牧師の解説 詩人は、わきまえのない自分を選び導いてくださる主の前に、「私は愚かで、あなたの前に獣のようでした」と、自らの弱さ愚かさを告白し、主のさとしと導きのゆえに、神の栄光にあずかる者とされたと確信を持って主を讃えているのです。私は40年以上前の昔、このみことばに導かれ、献身し、神学校で学ぶことを決意したのです。 -
今朝のみことば/2026.1.22(木)
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◯ 第一テサロニケ1章6節より” あなたがたも、多くの苦難の中で、聖霊による喜びをもってみことばを受け入れ、私たちに、そして主に倣う者になりました。” ◯ マッキー牧師の解説・この聖句は今朝の『みことばの光』の通読箇所からです。テサロニケの教会は、AD51年頃、パウロの第二次伝道旅行の際に創設された教会です。主の愛と恵みによって始められた教会が、なんとすぐさま厳しい迫害の試練に直面することになってしまうのです。それでも多くの信者たちは勇敢に迫害に立ち向かいますが、すでに世を去った信者たちもいたのです。こうして信仰が揺さぶられている教会に、パウロは、試練に耐え、主の恵みを望み見て前進するようにと励ますために書いたのがこの手紙です。キリストにある... -
◯ Pastor Macky 72の『いのちのパン』アントニオいのち270
アントニオいのち
涙とともに種を蒔く者は 喜び叫びながら刈り取る。種入れを抱え 泣きながら出て行く者は 束を抱え 喜び叫びながら帰って来る。(詩篇126:5-6) この詩篇の表題は『都上りの歌』です。「主がシオンを復興してくださったとき」とありますので、イスラエルの民がバビロン捕囚から解放された時に詠われたものです。詩人は、「私たちは夢を見ている者のようであった」、「主は彼らのために大いなることをなさった」と語ります。このことばに、私たちの思いと主の御業に大きなギャップがあることがわかります。一つは、捕囚という辛い現実の中で、「私たちはこれで終わりだ」とあきらめてしまう民の姿と、「まるで夢をいているようだ」という神の御業の素晴らしさです。もう一つは、冒頭の... -
今朝のみことば/2026.1.20(火)
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◯ 民数記11章18節“ あなたは民に言わなければならない。明日に備えて身を聖別しなさい。あなたがたは肉を食べられる。あなたがたが泣いて、主に対して『ああ、肉が食べたい。エジプトは良かった』と言ったからだ。主が肉を下さる。あなたがたは肉を食べられるのだ。” ◯ マッキー牧師の解説・私たちの教会は今、経済的に困窮しています。とは言っても、教会員が困窮しているわけではありません。キリストのからだである教会が運営の困難にあるのです。そのことをどう受け止めるかが今朝の聖句の適用です。満たされて肉を食べ満足するなら、それで良いと思うのでしょうか。そうした彼らの結末は、疫病で打たれることになるのです。(v.33-34)主を信頼して約束の地を目指して進むのが私た... -
今朝のみことば/2026.1.19(月)
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◯ ローマ人への手紙12章2節より“ この世と調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。” ◯ マッキー牧師の解説 今、日本社会は急な解散総選挙によって、私たち国民が何を考え、どのように進むのかを問われています。極右化の動きを見せる動向の中で、国民の判断基準が問われているのです。それは私たちクリスチャンも同じです。今朝のみことばは、この世の調子ではなく、神のみこころか何かを知ることが最も大切であることを教えています。無から有を生じさせる絶対的主権者である神のみこころが何であるかを今一度、し... -
私たちは旅立つところです
説教要約
「私たちは、主が与えると言われた場所へ旅立つところです。私たちと一緒にいきましょう。私たちはあなたを幸せにします。主がイスラエルに良いことを約束しておられるからです。」民数記10章29節 [聖書]民数記10:11-36 新年最初から私たちは『みことばの光』を通して民数記を通読しています。神がアブラハムの信仰を通して与えた祝福の子孫イスラエルの民が400年に渡るエジプトの奴隷状態から神の人モーセを通して脱出し、解放されました。 彼らは、神の愛とあわれみよって救い出され、彼らの父祖アブラハムに約束された祝福の地に向かうために、シナイ山でほぼ一年間、神を中心に体制を整え、出発に備えたのです。神の幕屋を中心に12部族が神に仕えるレビ人を包み込むよう... -
◯ Pastor Macky 72の『いのちのパン』アントニオいのち269
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“イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。” (ヘブル13:8) クリスマスのイエス、「その名はインマエルと呼ばれる」(神が私たちとともにおられる)というお方が、御自身の12弟子たちといつもともにおられたように、すでに天に召された信仰の先輩たちともいつもともにいておられたことを覚えます。今から40年前、私が神学生だった頃、東京の教会でお世話になった老齢の長老が、みんなの前で輝く笑顔でこういったことは今でも私は忘れません。「私にとっては、今日もクリスマス、明日もクリスマス、毎日がクリスマスです。」昨年末、ゲストで招かれた『クリスマス・聖夜礼拝』で、私はそのことを証しさせていただきました。私たちの人生は、ある意味...
