主の教えは完全で、たましいを生き返らせ、主の証しは確かで、浅はかな者を賢くする。(詩篇19:7)
私は今、夏季休暇中で、北国青森から関東へ車で移動しながら、導かれる先々で、主のみことばの真実を証しさせていただいています。また、新たな出会いの中で、一人ひとりの尊いいのちが主の御手の中にあって生かされていることを覚えさせていただいています。冒頭の聖句の「主の教え」とは、律法(トーラー)を意味し、私たちを主の道へと導き、心を新に、内面から生き返らせ、たましいを潤す完全な力があるというのです。続く「証し」とは、主のみことばによるさとしのことです。神のことばは真実で確実です。私のように愚かな者でも、この絶対的主権を持っておられる神のことばを信頼して歩むなら、常に新しい知恵と力をいただきながら歩むことができるのです。今回、私は不思議な導きと出会いの中で、主のみことばの真実をあらためて教えられ、主を賛美しているのです。
*「アントニオ」とはラテン語で大変貴重なものという意味 (2025.8.28)
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