主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。主の恵みはとこしえまで。(詩篇136:1)
『いのちのパン』が節目のNo.200となりました。2021年からはじめて一回も休止することなく続けられています。かつて何をやっても三日坊主だった少年が成人になってキリスト信仰を持ち、180度人生が変えられました。そして、その信仰が50年過ぎた今も継続されており、いのちの希望に溢れているのです。冒頭の聖句は、神の民イスラエルが礼拝で用いる交誦賛美で、136篇全ての節の後半が「主の恵みはとこしえまで」と繰り返されているのです。天地万物を創造された神の絶対的主権とイスラエルに対する救いの御業が告白され、永遠に変わることのない神の愛と恵みが讃えられているのです。この夏、私が所属する教会の長老と私の実兄と私の三人で『こいのにあ三人写真展』を開催し、テレビ番組『ライフ・ライン』で紹介されることになり、また写真集を出版することになりました。この神の恵みに感謝し、讃えるためにです。
*「アントニオ」とはラテン語で大変貴重なものという意味 (2024.9.19)
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