Pastor Macky 68の『いのちのパン』
アントニオいのち55
一年の歩みを終え、次週は新年を迎えています。
「アントニオいのち」が一週も休まずに配信することができました。
今は天国の妻は、No.11まで知っていましたが、あとの44回は、妻不在の中で、一人のキリスト者として、また牧師として、日々のみことばを思い巡らしつつ「What he has done for me?」と、私に対する主の恵みを数えてみました。
悲しみの中にありながらも、主が私に為してくださった慰めと具体的な励ましは数えきれないほどでした。
コロナ禍で閉塞感漂う社会の中で、私個人としては、聖霊なる神と、心の中に生きている妻と共に「いつも喜び、絶えず祈り、すべての事に感謝」できる生活を過ごせていたのです。
主がいつも共にいてくださったからです。
*「アントニオ」とは、ラテン語で大変貴重なものという意味